可能性を高めたい


  • 体質改善をしたいけど、何をしていいか分からない。
  • 病院に通っているけど、このまま続けていいのか悩んでいる。
  • 妊娠するために必要なことが分からない。
  • 自分なりの妊活では良い結果に繋がらない。
  • 妊娠するための色々な方法を知りたい。

心と体を妊活モードに切り替える呼吸

長時間のデスクワークや、パソコン・スマホを見るときの猫背姿勢、日々のストレスなどで早くて浅い呼吸になりがちです。

呼吸が浅いと全身に十分な酸素を送り、二酸化炭素とのガス交換がうまく行えないだけでなく、交感神経が活発になり心身が戦闘モードになってしまいます。

深くゆっくりとした呼吸ができるようになると、副交換神経が活発になり心身がリラックスモードとなって、全身の血流が良くなる、胃腸の働きが活発になる、睡眠の質が良くなるなど、心身共に妊活モードになっていきます。

卵の質を良くするための睡眠

卵の質を高めるためには低温期のエストロゲン(E2)の分泌を促さなくてはいけません。

エストロゲンの分泌を良くするには、「体温を下げる」ことが必要です。

アロマターゼという酵素の働きで、エストロゲンは分泌されます。
この酵素はある程度体温が落ちることで、アンドロジェンという男性ホルモンから変換されます。

寝ている間の体温が高いとなかなかエストロゲンの分泌ができません!

しかし、昼間の活動期にはなかなか体温が落ちません。
そこで!睡眠の質を高めて「寝ている間に体温を落とす」ことがとても重要になります。

骨盤内の血流を良くするための運動

下半身の筋肉は、全身の筋肉の3分の2を占めるともいわれ、下半身を鍛えることは体全体のためにも非常に大切です。特に、下半身を鍛えれば血のめぐりがよくなり、子宮や卵巣まわりの血流の改善にも役立ちます。妊娠すると下半身のむくみに悩まされることもありますから、今からしっかりと強化しておきましょう!

健康な体作りは毎日の食事から

妊娠しやすい体とは健康な体のことです。

私たちの体は毎日の食事から作られています。健康な体を作るためには食事が非常に重要です。

「これを食べれば妊娠できる」というものはありませんが、栄養バランスの取れた食事を取ることで、妊娠しやすい体作りをすることができます。