こんにちは、堺市北区北花田駅前のまつもと鍼灸整骨院の松本です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
今日は「基礎体温で何が分かるの?その2」です。
前回のブログで基礎体温表から分かる事の6個を紹介させていただき、①と②について説明させていただきましたので、今回はその続き③と④についてお話ししていきたいと思います。
① 次の生理の時期が予測することができる。
② 自分の今の体と心のコンディションが分かる。
③ 妊娠しやすい時期が予測できる。
④ 排卵できているかどうか確認することができる。
⑤ 女性ホルモンのバランスを確認することができる。
⑥ 妊娠しているかどうかが分かる。
妊娠しやすい時期が予測できる
以前は、排卵日当日が一番妊娠しやすいと言われていましたが、最近では「排卵日の2日前」が妊娠しやすい時期と言われています。
基礎体温の低温期と高温期の境目ぐらいが排卵日付近です。
基礎体温を測ることで、このように妊娠しやすい時期が予測できます。
排卵できているかどうか確認することができる。
排卵がおこると、卵巣からプロゲステロン(黄体ホルモン)が分泌されます。
この黄体ホルモンは、子宮内膜を柔らかくして受精卵が着床しやすいように準備したり、体温を上げることで着床した受精卵の発育を促す効果があります。
そのため「基礎体温が高くなる高温期がある(低温期と高温期の温度差が0.3℃以上)=排卵している」ということがわかります。
では今日はここまでです。
動画はこちら
次回は
⑤女性ホルモンのバランスを確認することができる
⑥妊娠しているかどうかわかる
についてお話ししていきますね。
最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
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