こんにちは(^^)
堺市北区北花田のまつもと鍼灸整骨院の松本です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
前回のブログで高温期が短い時の原因についてお話ししましたので、
今回は高温期が短い時の対策についてお話ししていきたいと思います。
① ストレスを溜めない
ストレスはホルモンバランスを乱す大きな原因です。
ストレスを溜めないことが望ましいですが、現代ではなかなか難しいことです。
上手にストレスと付き合って、ストレス解消に努めましょう。
② 適度な運動をする
ヨガやピラティス、ストレッチ、ウォーキングなどゆっくりと体を動かす運動が効果的です。
マラソンなど激しい運動や、水泳のように体を冷やしてしまう運動は不向きです。
適度な運動は血行を良くし、ストレス解消など気持ちをリフレッシュさせる効果も得られます。
また適度に疲れることで、しっかり眠れるようになります。
③ 充分な睡眠をとる
充分な睡眠と言っても、長時間寝る事ではなく、質の良い睡眠をとる事です。
質の良い睡眠はホルモンバランスを整えてくれます。
夜にしっかり眠るためには、早起きをして日光を浴びて体内時計をリセットしましょう。
また、就寝前のスマホやパソコンの画面を見るもを控えましょう。
画面から放出されるブルーライトを長時間浴びていると、体内時計が狂ってしまいます。
④ バランスの取れた食生活を心がける
高温期に必要な葉酸、イソフラボン、亜鉛、ビタミンCやビタミンEを中心にバランスのとれた食事を心がけましょう。
食事は就寝の3時間前までには終わらせましょう。
寝る前にお腹が空いたときにはホットミルクがおすすめです。
空腹感を和らげて、体も温まり眠りやすくなります。
⑤体を温める
高温期が短いと冷え性になりやすいです。
入浴や半身浴、足湯などで体をしっかり温めましょう。足など下半身を温めると効果的です。
また、生野菜は控えて根菜類など体を温める食材を選ぶようにしましょう。
高温期が短いことで「病気が隠れているかも?」、「妊娠できないかも?」と不安になったり、生活習慣や食生活を見直したり、あれこれ頑張りたくなりますね。
でも頑張り過ぎでストレスが溜めてしまうのは逆効果です。
特に妊娠を望んでいるとストレスを抱えすぎてしまうこともあります。
ホルモンバランスを整えるためにはリラックスも必要です。
上手にストレス解消してみてください。
それでは今日はここまでです。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。