座っているといつの間にか脚を組んでいる。
写真を撮るといつも同じ側の肩が下がっている。
下半身の血流が悪くいつも脚がむくんでいる。
脚を伸ばして座ると片方の足だけが外に向いている。
ウエストのくびれが左右で違っている。
歪んだ骨盤では、子宮や卵巣の機能が低下してしまいます!
子宮や卵巣は骨盤の中に位置しており、周りにあるいくつもの靭帯によって固定されています。
そのために骨盤が歪むと、骨盤内の靭帯の張力が左右対称でなくなり、子宮も左右どちらかに引っ張られてしまいます。
その結果、子宮内膜の一部が薄くなるので、受精卵が着床しにくくなります。ほかにも、精子の通り道が歪んで通りにくくなったり、子宮の血流が悪くなって妊娠を維持しにくくなったりと妊娠に不向きな要素が多々でてきます。